錦町で昆虫展開催
         
昆虫は地球上でもっとも繁栄した生き物で、多くのことを学ばせることのできる生の教材です。
山口むしの会は、昆虫採集などを通して生き物の生と死について、肌で体験させることを子供達に教えることに取り組んでいます。
これまで昆虫採集は一つの文化として発展してきました。
その素晴らしさを少しでも知っていただくため、山里の地錦町で'昆虫展'を企画することに致しました。
里山的環境の復元が叫ばれはじめて久しい昨今、これらの昆虫類も保全を考えてゆく時代に入ろうとしており、未来を背負う昆虫少年、少女の出現を願いつつ、皆様方と共に学べればと思っています。

昆虫展の構成
1. 昆虫展の概要
ドイツ型標本箱 寸法510×420 約150箱程度)標本の数にして2万点程度になる予定



山口県産昆虫類の標本の展示
日本産昆虫類の標本展示(主に蝶類・トンボ類)
山口県産の保全(希少種)するべき昆虫の標本展示
世界の昆虫類標本の展示:東南アジア・ニューギニア・南米・モンゴルなどの蝶類、世界の甲虫類(カブトムシ・クワガタムシなど)
2. 昆虫の生態写真の展示 (W四つ切り壁掛け額入り約150点)

チョウの生態写真展示
トンボの生態写真展示
3. 昆虫類のビデオ、生態写真放映

東南アジア(ボルネオ・マレーシア)・アマゾンほか
カブトムシ・ヒョウモンモドキなど日本産の昆虫ほか
4.カブトムシやクワガタムシの生虫コーナーを開設
ヘラクレスオオカブト、ネプチューンオオカブトほかカブトムシ・クワガタムシ多数
5. 昆虫教室の開催

錦町に生息する注目すべき蝶類のお話
チョウの美:鱗粉の不思議
6.その他
昆虫展開催時に見学者を対象に啓発活動も考えています。
例えば錦町では平瀬ダムの建設も進められており、滅びゆく昆虫類も多く出てきます。
2003年6月に発見した蝶類のホシミスジなども後世に残してゆきたい昆虫類の一種となり、羅漢高原に棲息する昆虫類に県内最後の砦となっている種も多く、町民の方にもこの機会を通して是非知っていただきたいと思っています。

開催要領

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