真冬の1月に見られる蝶類
日時: |
2022年1月20〜日28日 |
場所: |
宇部市・下関市 |
実施者: |
後藤和夫 |
概要: |
コロナ過で気の抜けない世の中になっていますが,皆様お元気でお過ごしのことと思います。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
年末から新年を迎え寒に入り,寒波の襲来で冬らしい時候になりましたが,それ長く続かず比較的暖かい日が続いております。
例年のことで体調を整えるため近場の散策を続けることを日課としていますが,初詣のあとに散策するとモンキチョウが飛び回り,ツマグロヒョウモンも出てきました。
少し離れた下関市に出かけてみると,モンキチョウからベニシジミ,ツマグロヒョウモン,ヒメアカタテハと宇部市と同じ状況です。
さらにヤマトシジミの新鮮個体まで現れ,確認できませんでしたがヤクシマルリシジミらしき個体も見るなど,既に春が来たといった感があります。
寒い時の代表種フチグロトゲエダシャクも27日が初見日で,これから増えてくると思います.
撮影した何点かのチョウ類を紹介しておきます。
新型コロナウイルスの蔓延防止対策が出されていますが,予防対策を怠らないよう注意しながら,健康管理に務めていただきたいと思います。
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スナップ写真
モンキチョウ |
ベニシジミ |
ヤマトシジミ♀ |
ヤマトシジミ♀ |
ヒメアカタテハ |
ツマグロヒョウモン |
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